カウンセラー海原由佳

海原由佳(かいばら ゆか)

皆さんへのメッセージ

2011年4月から、カウンセラーとしてじょむに関わることになりました。これまでは私もじょむの利用者の1人として、いろんな講座に参加したりしてきました。じょむは、私たち女性が安心・安全を感じ、元気を取り戻していける場所だと思います。私も、今までたくさんの元気をもらってきました。これからはカウンセリングを通して、もっとたくさんの方たちとじょむで出会えることをとても楽しみに思っています。

日々の生活の中では、自分の気持ちを感じたり、整理したりする時間を持つことはなかなか難しいことと思います。嬉しいことや楽しいことなら、たくさんあってもいいのですが、悲しいことや辛いことが積み重なってくると、体も心も疲れてきたり、自分の力を感じにくくなったり、自信を持ちにくくなることもあります。特に、DV・いじめ・虐待・セクハラなど、様々な形の暴力によって、私たちが本来持っている力が奪われることがあります。

カウンセリングは、安心して自分と向き合い、気持ちを感じたり、整理したりするための場として使っていただければと思っています。カウンセラーは、正しい答えを持っているわけではなく、あなたご自身が、自分のことをより理解し、受け止めやすくなることで、あなたの本来の力や自信を取り戻すことを、サポートする役割だと思っています。あなたの人生のドライバーは、あなたご自身です。道に迷った時、安全な場所でちょっと休憩して元気を取り戻したり、あなたの道を見つけなおすような、お手伝いができればと願っています。

西日本で生まれ育ちました。20代の時のアメリカ留学中に、暴力被害に遭った女性と子どもの支援活動に出会いました。その後のオーストラリア留学では、性暴力被害に遭った方のためのカウンセリングを学び、帰国。いろんな出会いや繋がりを経て、2008年に東京に移り住み、DV被害による心の傷のケアに関する活動や、女性相談、婦人保護施設での支援などに関わっています。エネルギー補給のために、たまに海を見に行きます。