【重要なお知らせ】法人解散に向けてのご報告

 第14回サポートハウスじょむの総会が、11月3日に開催され、
2017年5月末にじょむを閉所する方向で新年度の事業を
進めていくこととになりました。

 特定非営利活動法人サポートハウスじょむは2002年の開設以来、
「女性が心の元気と心からの笑顔を取り戻す過程をサポートすること」
をミッションとして今日まで活動してまいりました。
しかし女性を取り巻く環境は目に見える形で改善されたとは
言い難い状況が続いています。
そんな女性たちのオアシス(居場所)として、
サポートハウスじょむ(以下、じょむ を運営維持してまいりましたが、
2017年5月を目途に、 法人解散(閉所)する方向で事業の整理を行います。
実質的活動は2017年4月末までとし、
家財などの物理的な処理や事務手続きなど、
閉所に伴う整理作業を1カ月(5月)行い、閉所といたします。
閉所までの限られた期間ではありますが、最後まで従来と変わらず、
じょむのミッション「女性が心の元気と心からの笑顔を取り戻す過程をサポートすること」を果たす責務を担い、多くの方に安心・安全な場所を提供していくことを目指してまいります。

NPO法人サポートハウスじょむの法人解散(閉所)について
解散理由
1)財政難
① 利用者の減少
  じょむ開設から年間延利用者数が最大1,400人(2010年度)を
  超えたこともあったが、2012年度から1,000人を割り、
  2014年度と2015年度は700人を割った。
② 助成金獲得数の減少
  これまで様々な助成金を獲得し、じょむ運営維持の財源としてきたが、
  講座企画などへの助成金獲得が難しくなっている。
③ 維持会員・通信会員拡大の限界
  維持会員数については、年次総数として25人ほどの増加
 (2007年9月末54人・2016年9月末79人)はあったものの、
  その多くがカウンセリング利用者であり、サービス利用終了と同時に
  辞退するケースも少なくない。
  設立当初からじょむをサポートしてきた維持会員については、
  定年退職や高齢化を理由に辞退者が毎年出ている。
  じょむが安定的に運営を行うためには、現在の維持会員数の2倍を
  必要とするが、 現状では急激な維持会員数の増加を期待することは難しい。
④ 家賃と家賃更新料負担
  家賃と 隔年での更新料の負担は大きく、次回更新時の見通しがたたない。

2)運営スタッフの人的限界
  常駐スタッフを置かずに運営を続けてきたが、
  運営スタッフの状況が変化し、各自がじょむ運営に充てられる
  時間(と体力)が 減少している。
  収入源となる講座の回数や、 助成金申請などに伴う事務作業に
  充てる時間の 減少は避けられない状態にある。

みなさんに支えていただきながら、講座をはじめいろいろなサービスを
提供してきましたが、サービスの提供は2017年4月末までとなります。
このような残念なお知らせとなり、本当に申し訳ありません。