【終了】『家事労働ハラスメント』を読みます(フェミカフェ)

「フェミカフェ」では、話題の本やマンガ、映像などを題材に語り合います。
男性中心の社会がつくりだす女性像や性別役割分業意識にとらわれることなく、自分らしく生きるにはどうしたらよいか一緒に考えてみませんか。
 
4月6日(日)は、『家事労働ハラスメントー生きづらさの根にあるもの』 (竹信三恵子著/岩波新書 2013年)を参加者どうしで読みあいます。

『家事労働ハラスメントー生きづらさの根にあるもの』の読みどころ

炊事、洗濯、掃除、育児、介護…だれもが必要とする「暮らしの営み」のはずの労働が、なぜ正当に評価されないのか?
東日本大震災で被災した父子家庭、保育所に入れられない親たちの嘆き、「お父さんは僕たちが死んでも仕事に行くんだね」という息子の言葉……
「家事労働ハラスメント」は多くの女性の貧困と生きづらさを生むばかりか、女性以外の人々の貧困と生きづらさも引き寄せています。
「見えない労働」について一緒に考えましょう。

フェミカフェはさまざまな視点、自分とは異なる考え方、感じ方や価値観に気づく 手助けとなるように、「リテラチャー・サークル」(※)という手法を取り入れ、初めての方でも話しやすいように工夫された読書会です。
 
安心・安全な空間で、女性どうし気兼ねなく語り合ってみませんか。
※本をお持ちの方はぜひご持参ください。

講座概要

  • 日時:2014年4月6日(日)  14:00~16:00
  • 場所:サポートハウスじょむ(代々木駅徒歩4分)
            ※場所はこちらにお越しの際にお知らせします。
  • 対象:このテーマに関心がある女性(おおむね18歳以上の方)
  • 定員:10名
  • 参加費:2,000円

※リテラチャー・サークル(Literature Circles)とは?

・アメリカのハーベイ・ダニエルズ氏が提唱している読書指導法で、3~5人がそれぞれ「役割」を持って一冊の本を読み合います。その役割は「コネクター(自分とのつながりを見つける)」、「クエスチョナー(疑問を見つける)」、「リテラリー・ルミナリー (優れた表現などに光を当てる)」、「イラストレーター(目に浮かんだ情景などを絵・図にする)」などで、参加人数によって「要約する」、「作者・テーマなどを研究する」、「特別な話を取り上げる」、「場面、段落の特徴をとらえる」などを追加することができます。
  
・読む力のトレーニングと、自分が読んだことをグループの仲間に伝えるというコミュニケーショントレーニングの効用も期待でき、日本の学校教育にも取り入れられています。(学校図書館2009年8月号「読んで、書いて、話し合う読書の時間」足立幸子 参照)
 
皆さまのご参加をお待ちしております。