【終了】フェミカフェ@じょむ『アンアンのセックスできれいになれた?』

「フェミカフェ」では、話題の本やマンガ、映像などを題材に語り合います。男性中心の社会がつくりだす女性像や性別役割分業意識にとらわれることなく、自分らしく生きるにはどうしたらよいか一緒に考えてみませんか。
 
8月4日はフェミカフェ@じょむは、『アンアンのセックスできれいになれた?』 (北原みのり著/朝日新聞出版 2011年)のあとがき部分(注1)を中心に、参加者どうしで読み合います。
  
さまざまな視点、自分とは異なる考え方、感じ方や価値観に気づく 手助けとなるように、「リテラチャー・サークル」(注2)という手法を取り入れ、初めての方でも話しやすいように工夫された読書会です。
 
安心・安全な空間で、女性どうし気兼ねなく語り合ってみませんか。※本をお持ちの方はぜひご持参ください。

概要

  • 日時:2013年8月4日(日) 14:00~16:00
  • 場所:サポートハウスじょむ(代々木駅徒歩3分)
            ※場所はこちらにお越しの際にお知らせします。
  • 対象:このテーマに関心がある女性(おおむね18歳以上の方)
  • 定員:10名
  • 参加費:2,000円

(注1)『アンアンのセックスできれいになれた?』(北原みのり著/朝日新聞
出版 2011年)のあとがき部分の読みどころは?
 
・東京電力女性社員殺人事件の被害女性と、冤罪に問われ2010年裁判で無罪が確定した現厚生労働事務次官の村木厚子さん。殺された方と生き延びた方という対照的な同性代のお二人について、北原みのりさんならではの視点が書かれています。
 
「私は東日本大震災後、知り合いの女性たちの話を聞きながら『私はこの国が東電OLになってしまったように感じた…』」という北原みのりさんの言葉は、「あなたはこれからどう生きたいですか」と私たちに問いかけます。
ぜひ、参加者どうしでこの本を読みながら、自由に語り合ってみませんか。
 
(注2)リテラチャー・サークル(Literature Circles)とは?
・アメリカのハーベイ・ダニエルズ氏が提唱している読書指導法で、3~5人がそれぞれ「役割」を持って一冊の本を読み合います。その役割は「コネクター(自分とのつながりを見つける)」、「クエスチョナー(疑問を見つける)」、「リテラリー・ルミナリー (優れた表現などに光を当てる)」、「イラストレーター(目に浮かんだ情景などを絵・図にする)」などで、参加人数によって「要約する」、「作者・テーマなどを研究する」、「特別な話を取り上げる」、「場面、段落の特徴をとらえる」などを追加することができます。
  
・読む力のトレーニングと、自分が読んだことをグループの仲間に伝えるというコミュニケーショントレーニングの効用も期待でき、日本の学校教育にも取り入れられています。(学校図書館2009年8月号「読んで、書いて、話し合う読書の時間」足立幸子 参照)
 
皆さまのご参加をお待ちしております。